
次回(今秋)バージョンアップはMac OS 11(イレブン)になるようです。
長い間続いたOS Xの時代も終わります。
早速パブリック・ベータ版をインストールしました。見た目のUIが大きく変わりました。内部的にはiOSとの融合、アップル独自のCPU(アップルシリコン)への移行を意識したOSになっているそうです。
アップル製ソフトはもちろんですが、Adobe社の各ソフト、アマゾンミュージックは問題なく動きました。
今までもそうでしたがカメラメーカーの現像ソフトはかなり遅れての対応になってますし、Onyxなどファイル操作するモノは対応版が出るまでは動きません。私の場合FTPソフトのCoda2も動きませんでした。
このような大きなアップデートの場合、メイン機への導入は正式版がでても動かなくなって困るモノがなくなるまで待ったほうが良さそうです。