2017年05月05日

ケニアの品種

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今日の焙煎から... ケニア:ングルエリAB

コーヒーのお好きな方はご存知の方も多いと思いますが、ケニアで栽培されているコーヒーは「SL28」、「SL34」と名付けられたものが多いです。この「SL」とはスコティッシュ・ラボラトリーの頭文字で1930年代英国の植民地時代にあったコーヒー研究所のことを言い、ナンバーは特徴ごとに付けられた連番だそうです。
日本のお米に例えるなら「農林1号、2号」と同じことでしょうか。

このSL28、最初発見されたのはタンザニア・キリマンジャロ周辺だったそうです。
代わりに現在タンザニア、キリマンジャロとして流通しているモノに多い「ケント」という品種は英国人ロバート・ケント氏がインドで発見したティピカの突然変異種をケニアに持ち込んだのが始まりだそうです。
ケニアに持ち込んだものがタンザニアで、タンザニアで発見されたものがケニアでそれぞれ発展してきたのが面白いです。

当店では「キリマンジャロ」はオープン4,5年目辺りまでは置いておりましたが、私見ですが、ケニア豆のほうが秀逸なので最近は取り扱っておりません。
posted by マスター at 10:43| Comment(0) | コーヒー・焙煎
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